GBプレミアリーグ2013第6節 試合結果

日時:11/16 10:00〜13:00
場所:MSP千住インドア
参加人数:10人
メンバー:タカ、カルー(監督)、ザッキィ、サニー、ナガ、アリーラ、ミチ、サン、トミー
ゲスト:トモモリくん

遂にGBPLもファイナルシーズンの最終節を迎えてしまった。 前節のヒドイ結果でGBPLラストの感傷に浸ってばかりいられないエスコは、 梅若での練習メニューをこなしたメンバーをメインに最後の戦いに臨む。

◆第1試合 F.C.SAUMA戦 ●0−2
スタメン FP:サン、アリーラ、ザッキィ、ナガ GK:サニー
交代   FP:タカ、トミー、ミチ、トモモリくん
得点者:なし
戦評:前節の悪い流れを引きずっているわけではないだろうが、 初優勝を狙う相手の勢いから先制を許してしまう。その後も押され続けエスコも人数を掛けて守っていたが、 反転シュートを決められ2失点目。反撃もままならず敗戦。


<ついに最終節始まる>

◆第2試合 FAKES UNITED戦 ○2−0
スタメン FP:タカ、トミー、ミチ、トモモリくん GK:サニー
交代   FP:サン、アリーラ、ザッキィ、ナガ
得点者:トミー(ミチ)、アリーラ(ミチ)
戦評:久々の得点は、5年の歳月を掛けてリーグ初得点となったトミーの右足から生まれた。 ミチからの折り返しをニアで合わせたボールは低めのいいコースに飛びゴール。 これで勢いに乗り、さらにアリーラが追加点。こちらもミチのアシスト。 なんと!?GBPL第3節以来の久々の勝利となった。


<実に13試合振りの白星>

◆第3試合 SWEEPS戦 ●1−2
スタメン FP:サン、アリーラ、ザッキィ、ナガ GK:サニー
交代   FP:タカ、ミチ、トミー、トモモリくん
得点者:ザッキィ(トモモリくん)
戦評:ボールを支配され、たまにボールを持ってもミスを突かれ失点を重ねる。 ただ最終節のエスコはいつもと違う? 終了数秒前にザッキィゴールで一矢報いる。これが後々の驚きにつながる。


<負けたが、意地の1発で・・・>

◆第4試合 甦りクラブ戦 ○1−0
スタメン FP:タカ、ミチ、トミー、トモモリくん GK:サニー
交代   FP:サン、アリーラ、ザッキィ、ナガ
得点者:O.G.
戦評:開始早々キックオフからチャンスが生まれる。 サイド展開したボールをミチが中央にいるタカへ折り返し。 敵に当たったのか?ボールはゴールに吸い込まれ先制。 その後、時折カウンターを喰らうも、攻め続けて逃げ切る。


<電光石火のゴールで勝利>

◆第5試合 S.O.R.戦 ○1−0
スタメン FP:サン、アリーラ、ザッキィ、トミー GK:サニー
交代   FP:タカ、ミチ、トミー、トモモリくん
得点者:アリーラ(ミチ)
戦評:いよいよ、最終戦。押し込みながらもなかなか得点が奪えない展開。 しかしミチのパスからアリーラがこじ開け先制。
守りきり最終戦を勝利で飾る。


<勝っても負けてもラストです(涙>

★成績:3勝2敗0分 総得点5 総失点4 得失点差+1 勝点9

前節と何が変わったのか?
最終節で気合が入ったメンバーの頑張りか?
ミチ、トモモリくんのコンビがよかったのか?
前節不在だったカルー監督の采配が的確だったからか?
理由は色々あるだろうが、前節とは比べ物にならない内容と結果で最終節を終えられた。 やはり点を取れるとチームが乗れるということだろう。
最終順位は結局2位(下から)だったが・・・

今季導入された『ももいろチャレンジャーZ』では、なんと!!
優勝!!!!!
うれしい驚きであり、エスコでは初?のタイトルとなった。


<閉会式の様子>


<優勝は勝点差1で逃げ切ったF.C.SAUMA>


<誰もが驚いた、ももチャレ優勝>



<リーグから、各チーム代表に記念ユニフォームの贈呈(非売品)>



<お返しに、各チームからリーグチェアマンのケイタさんへ記念ユニを贈呈(非売品)>

来年こそは『リーグ戦で優勝』と言いたいところだが、
残念ながらGBPLは今年でファイナル。

しかし、ここで親交が終わりではなく、これからも練習試合などでGBPL参加チームのみなさんと対戦できることを願ってます。 今後ともよろしくお願いします。

最後に今シーズンを振り返って監督の総括コメントとメンバー評価があります。

○エスコGBPL2013シーズン総括コメント

カルー監督:
初監督として挑んだ今シーズンでしたが、なかなか結果が出ず、毎節歯がゆい気分でした。 もう少し(やることを)明確にすべきだったかなと反省しています。
コンセプトを遂行するための動機付けが、弱かったと思います。 ふわふわ感が強い節においては、結果が出なかったと今に思います。
結果と内容と言うよりは、やっていて皆さんが充実感があった時は、 必ず、エスコらしい『躍動感』がある時でした。
やはり改めて感じたのは、動き方をもっと皆さんに理解してもらわないといけないと感じました。 練習不足でした。(的確な)指示出しが出来ず、申し訳なかったです。
我々は、飛び抜けた技術があるわけで無いので、今後はいかにしてチームで戦うかを実践して行きたいと思います。

○エスコGBPL2013シーズン メンバー評価

ナガ:30試合・0得点
キャプテンとして、常にチームを奮い起たせる。チーム1番のプレースキルで、特に守備時での安定に貢献。課題は持ちすぎな面のみ。

アリーラ:30試合・8得点
さすがのポテンシャル。苦しいチームを攻守にわたって躍動させた。課題は持ちすぎな面が散見される。もらう前のプレースキルの向上が必要。

サン:30試合・1得点
フットサルもほぼ初。それで今シーズン初参加と言うことを考えれば、上出来のシーズン。タカのプレーを参考にしてもらって成長を期待。キックスキルの向上が必要。

サニー:29試合・0得点(GK:11試合・9失点)
第2GKとして十分な働き。スキルを1つ1つ覚えていって欲しい。特にフィードとミドルシュートへの対応は課題。フィードとしては可もなく不可もなく。FPに関しては後ろ目のポジションの経験によって、守りの意識が少しでてきた。

テル:24試合・1得点
豊富な運動量で、チームに貢献。自身でボールをキープしている際のスキルが今一つ。キック技術の向上が必要。

ヤス:22試合・0得点(GK:19試合・14失点)
良い時と悪い(二日酔い?)時がはっきりしていた。フィードが安定してきたと感じる。またFPとして才能を開花。1度、緊張感のあるゲームでプレーをみたい。

シマ:20試合・1得点
参加自体が少ないので難しい。ポールをもらう動きは良い。ただ非力な面が多くでてしまい、連動性が失われる場面がある。シュートスキルの向上が必要。

カルー:17試合・0得点
監督して、チームを牽引。プレーに関しては運動量とパス精度が課題。更なる向上が必要。

タカ:15試合・0得点
いつも通りの安定したポストプレーでチームの連動性に貢献。守備力の向上に期待。

ザッキィ:15試合・1得点
前半戦は参加できない事が多かったが、やはり攻守の活動量と1対1の強さはさすがの一言。課題は代表としての責任感からなのか、パスを出した方がいい場面でも単独突破を図ってしまう点。

トミー:15試合・1得点
今シーズンはスランプの為か、運動量や気のきいた守備などの良い部分が出なかった。緊張感を緩和する方法を見つけたい。課題はキックスキルの向上。

ユウ:10試合・2得点
2節のみの参加だが、若さあふれる攻撃で2得点と大活躍。

ヨッシー:6試合・0得点
攻撃大好き軍団の中で、バランス良く守備をこなす。悔やまれる骨折退場。

ミチ:5試合・0得点
常に期待通りのプレー。ただ参加自体が少なく難しい。苦しいときに「ここでミチが居れば」と何度思ったことか。課題をあげるとすれば、突破後のシュートバリエーション。

トモモリ:5試合・0得点
最終節のみの参加だが、強力な助っ人として勝利に貢献。もっと早く参加してもらいたかった。


【GBプレミアリーグ チーム成績】
シーズン試合数勝点順位
2009247143352
2010248124362
20113011910422
2012307716285
20133071013315


<WE ♡ G.B.P.L>

[2013.12.08]